世界の真相

知的好奇心を満たすブログ

死んだ後のことを考えられるのが人間の器だと思う

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hukurou318.hatenablog.com
上記の記事でも書いたとおり悪く言えばバカが多い。オブラートに包めば無関心。我々人類の人生というのはリレーのようなものと私は考えています。自信を持って次の世代にバトンを渡す。

だって恥ずかしくないようにしておきたいでしょう?団塊世代全てが悪いとは言いませんが過去の負債を次の世代に残すのはどうかと思います。やっぱり未来の子供達の目に光を映したいじゃないですか。

今回はそんな記事です。

無関心だが人の成功や成果に嫉妬する

これはネットに限った話ですが「私~別に興味ないです~」と言いながら他人の成功を僻んで、TV見てはジェラスして唇が乾いて。どう思います?非生産的ですよね。

この世界で生きるにはある程度の経済力は必要ですが、妬み・僻み・嫉妬からはなにも生まれません。
悔しさをバネにして努力する人は尊敬しますが、口ばっかり動かしている人間とはあまり関わりたくないというのが本音です。非生産的ですからね。別に物質欲ではなく精神衛生上良くないということです。

今さえ良ければ・金さえあればという破滅原理

たしかに明日明後日のことを考えれば、破滅原理に当てはまった行動でもいいと思います。
しかし、人間関係にしろ、ビジネスにしろ息の長い商売をするなら、やはり繁栄法則に則った行動・言動を心がけるべきです。

日本人はバカではないでのです。ただ無知なだけ。無知は罪だけどバカは罰なのです。魂レベルでバカな人は何か失敗しているのでしょう。でも、そんなバカと呼ばれるパンケーキ食べて満足してる人にも手を差し伸べて、そしてそんな人が増えれば未来はかわっていくと確信しています。

日本という国は儒教神道、仏教が交わる極めて珍しい国です

GHQの政策がなければ、日本人はもっと精神性の高い民族になっていたでしょう。それが3S政策により日本人の国民性が失われました。憲法もそうです。

物質至上主義のマテリアルビッチが増え破滅原理の道を進んでいます。
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上記の記事でも書いたとおり羊飼いはいます。ゲームや小説の話ではありません。少し調べれば出てくる情報です。

ただ生きるという事のハードルが下がった現代

動物として死ぬまで生き延び子孫を残すこと生物の目標なのですが、生きるというハードルが下がった現在では、それでは満足できないのでしょうね。だから物質的な欲に走る。

食べかけのハンバーガーをゴミ箱に捨てる国もあれば、壁や雑草を食べて餓えを凌いでいる国もあります。はっきり言って異常ですよね。

少しでも明るい未来を子供に残したい。だから私はブログを書く。