トランプ大統領はしたたかで本気で革命を起こそうとしている
前回の記事でもお話したことですが、トランプ大統領は革命を起こそうとしています。
革命とは何か?それはFRBから紙幣発行権を国営に取り戻そうとしています。アメリカ国民は国際銀行家達の詐欺システム、いわゆるバビロニアシステムにうんざりしています。
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ビルダーバーグ会議に呼ばれていたトランプ氏
ヒラリー優勢の報道の中、トランプ氏を権力者の集まるビルダーバーグ会議に呼んだということは今回の選挙は出来レースであった可能性が非常に高いです。
強固な政治的後ろ盾を持ったヒラリー氏を新しい時代の新勢力であるトランプ氏が打ち破った。非常にドラマティックですね。
だが、ビルダーバーグ会議ではもう決まっていた事です。ドラマティックな展開を演出し、国民に安心感と期待を抱かせたかったのでしょう。
ではトランプ氏は実はNWO派なのでしょうか?
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しかし、現在ホワイトハウスにはアンドリュー・ジャクソンの肖像画が飾られています。
リンカーンでもケネディでもなくアンドリュージャクソンです。この違いは何か?それはケネディもリンカーンも国際銀行化に敗れたり殺された敗北者であるということです。そして歴代大統領の中で国際銀行家FRBと唯一戦えたのはアンドリュー・ジャクソンです。
肖像画から見えるトランプ氏の本当の目的
唯一、勝利したといっても過言ではないアンドリュー・ジャクソン。その肖像画を飾るということはFRBから通貨発行件を取り戻そうとしているということです。
ビルダーバーグ会議に呼ばれ、大統領になり、NWOの懐に入ったと見せかけて、実は噛み付く機会を伺っている。
非常にしたたかですね。現在、日本のメディアはトランプ批判のオンパレードです。それもそのはず。国士と呼ばれる人達はもう日本には居ないからです。