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職人特有の「仕事は見て覚えろ」は合理的なのか?

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最近何かと話題にあがっている職人の仕事の教え方。
ホリエモンがとある寿司屋を批評したことも話題になりましたね。「10年かかって玉子焼けるとかバカじゃねぇの?」と。
私的には、ある程度なら見て覚えろという方法は賛成です。ノウハウ(know-how)よりも、ノウホワイ(know-why)を自然と考えられるようになりますし。

寿司職人はやりすぎ?

ん~・・・仕事を教えるというだけなら10年という月日はかかりすぎのように感じます。
あくまで技術面で見ればの話ですが。しかし精神鍛錬も含めるとアリなのかもしれません。まぁ、本人が納得して修行しているのならば有意義なのではないでしょうか。納得できないのであれば何らかの策を取らねばなりませんが。

ネットの反応

●見てわからん無能を弾くシステムですし

●昔は「教えたら俺の仕事が取られる」っていうのが常識だからな
今は教えた方が効率がいいから教えるようになってるけどね

一時期(2000年代中頃)いろんな企業で成果主義が流行ったときは「見て覚えろ」文化が復活してビビったなぁ

●例えばすし屋で「寿司を握らせるのは10年修行してから」とか、本当に効率が悪すぎる
これが一般レベルで浸透してるのが問題

●教えもらってないって主張する奴って教えてもできないよね

●見て覚えろ→覚えた→ミスった→ここはこうやるんだよ!
結局こうなる

山本五十六「言って見せてやらせて聞かせる」

すきやばし次郎レベルだったら10年寿司握らせないのもアリだけど
普通の寿司屋でそんなことやってたら教わる方も教える方もホームラン級の馬鹿だわな

●自分が苦労した分
お前も苦労しろの精神

こんなやつばっか

スキル・メンタルを効率よく育てるためには

ある程度の職人気質のオペレーションは必要だと思うが、訳の分からないブラック朝礼や精神論が蔓延っている現在ではさじ加減が重要になのではないでしょうか。