【奇跡】サンタフェの螺旋階段

今回は不思議な建造物第一弾としてサンタフェの螺旋階段を紹介しようと思います。
知ってる人は知っていると思いますが、世界には科学では説明できない建造物や謎のメッセージが残された壁画などがたくさんあります。
一番最近ではサクラダファミリヤなどが有名ですね。また追って記事にしていこうと思います。

サンタフェの奇跡

造られたのは1873年ごろで、140年近く前に建造されました。どこからともなく現れた老人が全て手作業で、一人でこれを作り上げたと伝えられている。
まだ現代のような電動工具や精密な測定機器のなかった時代、老人の使った道具はノコギリ、ハンマー、T定規だけだったらしい。

奇跡と呼ばれるのは螺旋階段でありながら支柱がないことです。普通の螺旋階段であればそれぞれの段を支える支柱が階段の中心になければならないはずですが、この階段にはその支柱がない。

また壁にも接していないので、一見すると弱弱しく見えますが思いのほか丈夫で多くの人が乗っても壊れる事はありませんでした。

謎の老人

現在の建築技術ならば制作することは可能ですが、当時のつたない技術で一人の老人が手作業で作ることは不可能に近いと言われています。
そして、この老人の正体も謎のままです。

現地の噂ではこの老人は聖ヨセフだったのでは？と言われていますが真相は闇の中です・・・