【人間と羊の共通点】羊は前の羊についていく。一番前の羊は・・・?
この記事は少し長くなるので、いくつかに分けようと思っていましたがブログ【世界の真相】の基盤になる考え方ですので1記事にまとめました。
お忙しい方はブックマークでもしてお暇なときに読んでみてください。
一番前の羊は羊飼いについて行く
今年は未年ということで、非常にタイムリーな話ですが、人間はたびたび羊に例えられます。
日本人は柵の中の羊だ!とかねw
一番有名なのは聖書のお話でしょうか。新約、旧約、両方を見ても羊を人に例えるような表現が出てきます。では、どういった所が似ているのでしょうか?下にまとめてみました。
羊は群れで生活する
羊は群れを好み、群れから引き離すとストレスを感じるといいます。人間も同じく集団生活をしていますし、孤独に一人だけで生きている人は少ないでしょう。
人間社会と共通する部分があります。
羊は視力が悪く、近視である
羊は視野が広いですが、近視で近くまで行かないと見えないそうです。
情報過多と言われるこの時代、たくさんの情報が入ってきて視野が広がったと思いきや、案外近くに行ってみると事実と真実が違っているのかも知れません。
羊は方向音痴
羊は方向音痴でどこから来て何処へ行くのか分からなくなるそうです。だから前の羊に着いていき安心感を得ているのかもしれません。
人間もたびたび人生に迷うことがあります。どこからきて何処へ行くのか?
個人でもそうですし、集団としての人間。例えば、このまま発展を続けていいのだろうか?縄文時代のように慎ましく生きていく方が人間として動物として正しいのではないだろうか?
人間はいつも「迷える羊」のような気がします。
前の羊について行く性質がある
先ほども説明したように、羊は自分の行く先が分からないので前の羊についていきます。
そして一番前の羊は羊飼いについていきます。
人間も同じように少数派で居るよりかは多数派でいる方が安心するようです。なので人は常識や世間体を気にします。
では人間界に羊飼いはいるのだろうか?
途方もない疑問ですが、順当に考えると総理大臣や首相、そして王族とかですかね。
しかし、金持ちが政治に口出しする事もあるのでロスチャイルドやロックフェラー等の白人ユダヤ系も羊飼いかもしれませんね。
しかし羊社会と違って人間社会は決して一枚岩ではない!ということです。
会社ひとつを取ってみても、派閥はありますしね。なので地球と言う舞台でも派閥はあると考えた方が自然です。
陰謀論的にはフリーメイソンリーやイルミナティが世界を支配していると言われています。たしかにフリーメイソンリーには数々の権力者が名を連ねていますし、NWO(新世界秩序計画)を掲げています。
フリーメイソンのシンボルマークにユダヤ、キリスト、イスラム教のマークが合わさっています。
これは聖地エルサレムのフリーメイソンロッジのマークです。
これを見るとフリーメイソンが何か企んでいるのではないか?と思いますがフリーメイソンも一枚岩ではありませんし、イルミナティ(悪魔崇拝)との関わりも囁かれています。そしてバーバリアン・イルミナティの存在も・・・。
これに関しては後日また記事にします。
ようするに
この地球は決して一枚岩ではなく、様々な権力者の思想が絡み合い成り立っていると思います。
絶対的な権力者、羊飼いは一人ではなく複数人いると考えられます。
もちろん陰謀はありますし、メディアでの洗脳もあります。ですから、私たちは羊のように生きていくのか、多少孤立して生きていくべきなのかは皆さん各々で判断してください。
判断材料として世界の陰謀やイルミナティのメンバーが明かした秘密などは日本語翻訳して追って記事にしますので少々お待ちください。
最後に
「知識は人を高ぶらせ、愛は人の徳を建てます。
人がもし、何かを知っていると思ったら、
その人はまだ知らなければならないほどのことも知ってはいないのです」
(コリント人への手紙第一8章1~2節)
「私たちはみな、羊のようにさまよい、
おのおの、自分かってな道に向かって行った。
しかし、主は、私たちのすべての咎を
彼(イエス・キリスト)に負わせた。」(イザヤ書 53章6節)